乐乐行
发表于 2018-5-5 16:07:27
WSmartHub 测试
高清音响用hub&usb集线器,wsmarthub对减低噪声提高音质方面,很受好评。
智能手机,电脑,nas在网络使用中,会产生很多噪声。
一般网络里面的噪声
使用wsmarthub后网络噪声
乐乐行
发表于 2018-5-5 16:16:43
本帖最后由 乐乐行 于 2018-5-5 16:18 编辑
W CORE【第1回】パソコンのノイズがオーディオシステムの音質に与える相関関係の考察
W CORE:パソコンのノイズがオーディオシステムの音質に与える相関関係の考察コンピューターを利用するUSB-DACとネットワークプレーヤーは、コンピューターノイズが音質に大きな悪影響を及ぼします。そこでネットワーク上のノイズを除去するWSmartHubを開発し、ノイズ除去性能によって格段に向上する音質が評価されています。WSmartHubは既に存在しているノイズを取り除く製品で、今回新たに開発したW COREは、コンピュータで発生するノイズ自体を無くす、画期的な製品です。HiFi Clubでは、Waversa社のW COREに対する徹底的な分析と検証によって、W CORE製品の特徴とノイズ除去性能、音質的な長所と短所を分析し、この実証データを公開します。W CORE分析内容
[*]W COREの紹介:パソコンのノイズがオーディオシステムの音質に与える相関関係の考察
[*]オシロスコープを使ってパソコンとW COREのノイズの測定
[*]ネットワークプロトコルとROON、そしてW CORE
[*]W COREの詳細分析
[*]W COREの音質向上の効果と分析
16Bit/44.1kHzのCD、24Bit/96kHzネットワークプレーヤー。音質の勝者は?CDと24bit/96kHzの音源は、情報量は1000倍以上も差があります。テレビで言えば、21インチのテレビで見るDVDと、大型の4Kテレビの差と言えます。テレビでは4kが圧倒的な解像度と自然な色表現をしてくれます。
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しかし、オーディオは? 残念ながら一般的な状況では、CDの音がより良く聞こえ、USB-DACやネットワークプレーヤーで聴く24bit/96kHzの高音質の音源がむしろ粗く固く聞こえ、CDの音が良いという意見が多くあります。なぜでしょうか?スペック的に見れば、高音質の音源が圧倒的に良いはずで、さらにアナログでもないデジタルのスペックなのに、40年前のデジタル技術のCD音質がなぜより自然で滑らかに聞こえるのでしょうか。なぜテレビのように圧倒的解像度のスペックを持ちながら40年前のCDよりも音が良くならないのでしょうか。最大の原因は、高周波ノイズ、クロックノイズ、ジッターです。連続的な信号が非常に正確な時間に伝達されなければならないオーディオの特性も起因します。オーディオの観点から見れば、コンピューター機器は巨大な高周波発振器なだけです。そして、マルチタスクのためのランダム方式のネットワーク通信プロトコルは、連続的なオーディオ信号の伝送には巨大な壁となるだけです。
音源ストリーミング(USB-DAC、ネットワークプレーヤー)のための必要悪、パソコンCDに代わる次世代ソース機器として定着したパソコンのストリーミングは、NAS、パソコン、Hubなど一般的なコンピューターやネットワーク機器を必要とします。しかし、一般的な用途で開発されたコンピュータとネットワークを音楽再生用に使用するには、多くの構造的な問題とハードウェア的、ソフトウェア的な問題が散在します。最も大きな問題は、コンピュータで発生する膨大なノイズ、パケット単位のランダム方式で動作する通信プロトコルがパソコンを利用した音楽再生に非常に大きな悪影響を及ぼすからです。そのため、次善の策として、Async方式のUSB Audio Class 2.0など、補完ソリューションもあるが、根本的な解決策にはなってません。高性能CPU、高性能コンピュータが無条件に良いか?最近のコンピューターはとても高速で、效率も良くなってます。3GHzを超えるのも一般的で、6コア、8コアなどマルチCPUまで登場し、競争的に処理速度を高めています。また、4k、5kモニターのサポートのためにGPUも非常に高速で動作します。そして、消費電力を低減するために、非常に効率が良いSMPS(Switching Mode Power Supply)を使います。内部の熱を放熱するために、大きなFANがCPU、GPU、SMPS電源、本体にまで複数搭載されてます。
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▲ PC内部にはSMPS電源、高クロックのCPU、GPU、放熱のために複数のFANが使われてます。このような構造は一般的なデータ処理や、映像の再生には全く問題ありません。ところがなぜ、とりわけオーディオでは問題になるのでしょうか。 オーディオは他の家電製品とは違い、ノイズに非常に敏感で、私たちがオーディオで聞く音楽は切れない連続した信号でなければならないという事です。そして音楽は0.01秒の小さなニュアンスによって99.99%が変わってしまう非常に敏感な信号だということに最大の理由があります。ハイスペックのCPUは、より多くのクロックノイズを発生させ、多くの電力を要求し、多量のSMPS高周波ノイズが放出されます。それならファンがないパソコンやノートパソコンをバッテリーで使えば音は良くなる?
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▲ メインSMPS電源、各種FANも無く、リチウムイオンバッテリーで動作するノートパソコンSMPS電源部が外部にあり、ファンレスのノートパソコンもあります。ノートパソコンはデスクトップパソコンよりもノイズでずっと有利です。SMPS電源部、FANが無く、CPUも省電力型でクロックも相対的に低いので、ノイズの発生がデスクトップパソコンよりも減らすことができます。果たしてそうでしょうか?もしもそうならば、電源を接続しないでバッテリーだけで動作させて音源再生をしてみれば、ノートパソコンの方がもっと高音質にならなければなりません。しかし、現実はそうではありません。デスクトップPCやノートパソコンや音質の差はあまり無く、むしろ電源部が強力なハイスペックなデスクトップPCが音質的に優位にある場合もあります。なぜでしょうか?そこには大きな伏兵があります。マザーボードの内部に散在するSMPS電源モジュールです。コンピューターにはSMPS電源部がメイン電源だけではなく、CPU、GPU、各種入出力機器の電源供給のためにも存在します。それに加え、ノートパソコンで最も多くの電力を必要とするディスプレイのために大容量のSMPSが盛大にノイズを放出してディスプレイに電源供給してます。パソコンとノイズそれでは、デスクトップパソコンとノートパソコンで発生するノイズ((高周波ノイズ、クロックノイズ)について集中的に調べてみましょう。そしてW COREと比較して、W COREの強力なノイズ遮蔽能力について調べてみます。一般的なパソコンの内部構造
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▲ 一般的なパソコンの内部構造上の図のように、SMPS電源、CPU、GPUと冷却のための複数のFANがあちこちにあり、HDD搭載パソコンの場合はDCモーターまで加わって高周波ノイズを電源部と外部I/O機器を通じて放出します。更にパソコンのケースも、数千円だと薄い鉄板やプラスチックになっており、振動の対策も全く無関心です。電源部で放出されたノイズは、同じラインにつながっている全てのオーディオ機器が高周波ノイズに無防備にさらされ、電源の質が大幅に悪化します。※(オーディオシステムにパソコンをつなげるだけでも音が悪くなる理由です)Ethernet、USBで接続されたDACに、多量の高周波ノイズを伝送させ、デジタル回路にジッターを発生させて、DACと接続したアナログ機器(プリアンプ、プリメインアンプ)によってアナログ段まで高周波ノイズを転移させてしまいます。ノートパソコンの内部構造
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▲ 一般的なノートパソコンの内部構造ノート型パソコンの状況もあまり良くありません。上の図のように、メインSMPS電源だけではなく、メインボードに多くのSMPS電源部が存在し、様々な機器に電力を供給するため懸命に動作し、大量の高周波ノイズを発生させます。この高周波ノイズはEthernet Port、USB Portからそのまま放出されます。マザーボードのSMPS電源部
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▲ パソコンのマザーボード(一般的なパソコン、ノートパソコンも同じ)パソコンのマザーボード(メインボード)を見てみましょう。上記の部分がSMPS電源部です。別のSMPS電源部を利用して、CPU、GPU、USBなどの各構成パーツが必要とする電力をそれらに合わせて供給します。12V、5V、3.3Vなど、様々な電圧が混在して使用されます。バッテリーのノートパソコンを使用しても一般的なデスクトップパソコンよりも音質的メリットが無い理由です。そして、パソコンの動作特性上、必要に応じてCPUの処理速度と負荷が変化し、ハードディスクやSSD、各種I/O機器が断続的かつ不規則に動作し、ひんぱんに電力量を変えて要求します。それでSMPSは、円滑な電源供給のために、スイッチング周期を変え続けながら電気の供給量を調節しなければなりません。そして、異なる様々な周波数の高周波ノイズが増幅されて発生することになります。
W CORE内部構造
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▲ W CORE内部構造W COREの内部構造です。ノイズが外部に流出するのを防ぐために、トロイダルトランスを使ったリニア電源部が2個とリチウムイオンバッテリーがあります。リニア電源1つはメインボードの電源供給のために使用され、もう1つは純粋にリチウムイオンバッテリー充電のためだけに使用します。この場合、コンピューターのマザーボード上で発生したノイズは外部に流出されず、全て遮断されます。リニア電源部は電源線に乗って外部に流出する高周波ノイズをブロックしてしまう遮蔽トランス効果を持ってます。Ethernet Portに電源を供給するリチウムイオンバッテリーは、極低インピーダンス特性で、メインボードから流入した全てのノイズを強力に除去してしまいます。それで全てのノイズは消え、きれいなデジタル信号だけがネットワークポートを流れていきます。W CORE、一般的なパソコン、ノートパソコンの比較
項目W COREデスクトップPCノートパソコン音質との関係
Main Powerトランスリニア電源部SMPS外部SMPS
バッテリー
電源ノイズ
SMPS電源最小化多数配置多数配置スイッチングノイズ
Class of componentオーディオグレード
最高級の部品
低コストの部品低コストの部品ノイズ発生
CPU低クロック/低消費電力高クロックCPU高クロックCPUクロックノイズ
FAN無有有/無逆起電力
SoftwareカスタムLinuxWindows / MacOSWindows / MacOSコンピュータ使用
Graphic Card無有有クロック、SMPSノイズ
Network Port電源
リチウムイオン電池SMPSSMPSノイズ外部放出
なぜSMPSはそんなに駄目ですか?
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▲ SMPSの動作原理上の図がSMPSの動作回路図です。スイッチのOn/Offを繰り返して必要な電圧を作り出すSMPS回路は、効率は一般のリニア回路に比べて圧倒的に良いが、続くOn/Offと電気使用量によってOn/Off時間を調節するので、非常に様々な周波数帯域の莫大な高周波ノイズが発生します。それに加えて、12V、5V、3.3Vなど多様な電圧を供給して、異なる周波数帯域の高周波ノイズが入り乱れながら増幅されて発振することになります。
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▲リニア電源とSMPS電源の比較SMPSのためにジッターが発生するのは分かった。
だったら、ジッターを完全に無くせないの?ジッターは、信号に混ざったノイズによって発生する時間差エラーです。これらのジッターによって音質が固くなります。それでルビジウム発振など、非常に精度の高いクロックを使用した外部クロックを利用し、ジッター大幅に減らす方法もあります。しかし、仮にジッター完璧に無くしたとしても、信号とは関係なく、デジタル信号に混ざって入ってくる高周波ノイズは、現実として特別な対策方法がありません。この高周波ノイズはオーディオアナログ部にそのまま流入して増幅されるからです。結局、ジッターと高周波ノイズで、何がどうなるの?コンピューターで発生したノイズは電源ケーブルに乗って外部にそのまま放出されます。また、EthernetポートやUSBポートからもそのまま放出されます。このように放出されたノイズは、オーディオ機器にそのまま流れ、音を悪くする原因になります。下のグラフを見ると、デジタルの1と0の信号を伝送するために、回路内部で伝送される実際の信号は以下になります。回路素子の特性上、完璧な直角のデジタル信号を作り出すことは不可能で、そこにノイズまで加わり、汚い信号が作られるようになります。
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▲ ノイズの影響で汚染されたデジタル信号ジッターエラーの発生
不自然なハーモニーと硬いサウンドこうしたジッターエラーは様々な形で音質に悪影響を及ぼします。SMPSの強力なパルス波ノイズはデジタル信号に干渉し、上図のようにデジタル値自体を不正確に作ってしまい、デジタルで再生するサウンドで最も重要な時間軸に混乱を与えて「ジッター」を発生させます。このように再生されるサウンドは、不自然なハーモニーで音色を歪ませ、聞いていて堅苦しく固いサウンドで長時間のリスニングを妨げます。
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▲ 汚染されたデジタル信号で現れるOvershootとRingingこれまで、デジタルソース機器のノイズは「ジッター」に限定してきましたが、上のグラフで分かるように、過度なノイズはX軸のデジタルの1と0の時間軸を振ってしまってジッターを発生させ、Y軸の高周波ノイズは電源ケーブルやLANケーブルを通じてオーディオ機器に入り、アナログの高周波ノイズを発生するようになります。グラフのOvershoot領域は、オーバーシュートはインパルスノイズに該当し、アナログ回路で全帯域にホワイトノイズとして現れるようになります。これが、CDやネットワークプレーヤーが、スペックの低いLPよりも音質が良くない重要な理由です。高周波ノイズ
汚い背景、ぼけた音像パソコンで発生した高周波ノイズは、デジタル信号だけが不正確なわけではありません。デジタル信号に現れるOvershootとRinging現象にも関与して音質が大幅に悪化します。このような問題を防止するために、信号間の間にLOW PASS FILTERを置き、信号と関係のないノイズ成分を除去するが、MOSFETに流れる電流が非常に高いために高品質部品を使って完全にアイソレーションしても、アナログ回路で信号の損傷なく全ての高周波ノイズを除去するのは非常に難しく、USBやLANポートによって高周波ノイズがそのまま放出されます。これらの高周波ノイズはDACでも除去されず、ホワイトノイズとなってアンプまで伝達し、そのまま増幅されます。その結果、背景は汚れ、フォーカスはぼけたサウンドになってしまいます。
乐乐行
发表于 2018-5-6 23:42:45
WAMP2.5 Full Digitial Integrated Amplifier
Key Features
Monaural construction integrated amplifierDigital PWM based class D amplifier with PBTL 600W per channelFPGA based Waversa Audio Proessor(WAP) type 2 applied with built-in 768KHz high-end upsampler2x Full balanced inputs and 3x unbalanced inputsDigital Coaxial input for CDT/CDP(44.1K only)Waversa's custom ground noise reduction(Ambient Control) technology appliedAmbient Control Options (None, 25%, 50%, 75%, Max)Waversa Ultra Sound Support (Level 1, 2, 3)8 level LED brightness control180~240 VAC @ 50Hz/60HzW 440 x L 330 x H 145 mm13Kg
乐乐行
发表于 2018-5-7 00:13:24
PhileWeb:独自開発のプロセッサでデジタル信号を処理
WaversaSystems、Roon対応のDAC/ヘッドホンアンプ「WMiniHPAmk2」
フルバランスDAC&ヘッドフォンアンプ
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現代の急速な技術発展において、平凡な製品の中で輝く製品が”スーパーノーマル”というタイトルで呼ばれています。
”スーパーノーマル(Super Normal)”は文字どおり、外観上は平凡に見えるが、平凡ではない強力な特徴を備えており、脚光を浴びています。このようなスーパーノーマルは、今回登場するWaversaSystemsのWMiniHPAに最も適した言葉だと言えます。優れた性能で脚光を浴びているDACチップ、ES9018K2Mと、ニュートラルな性向のI/V変換チップOP275、そして卓越した性能を備えるヘッドフォンアンプチップTPA6120。性能が確立された構成で完成したヘッドフォンアンプです。
これらの構成は、世界的にリファレンス級ヘッドフォンアンプでもそのまま採用されているほどに音質的に完成され、定評のある組み合わせです。
しかし、ここで終われば、WMiniHPAにスーパーという名を付けることはできません。Super Normal=WMiniHPA (DAC&Headphone AMP)最高(Super)を完成させるため、WaversaSystemsは自社のハイエンドオーディオ技術を積極的にWMiniHPAに導入しました。WaversaSystemsのハイエンド製品群と同様に、市販DACのDSPを使用せず、H/W的なプロセッサ(WAP)に独自開発したアルゴリズムを使用し、より正確なアナログ信号の実装を実現しました。更にそれだけではなく、電流帰還方式のアンプと、強力な電源構成で強大な駆動力を確保し、従来の通信方式の欠点を解決するRoonに対応し、音質的な向上に加えて、様々なヘッドフォンに最適化するDSPを利用できます。
3出力・ヘッドフォンアンプ
[*]標準ステレオ端子
[*]3.5mmステレオ端子
[*]2.5mmバランス端子
DAコンバーター
[*]WMiniDAC直系のDAC回路搭載。
[*]Waversa Audio Processor搭載高音質DACとして活用可能。
ネットワークプレイヤー
[*]簡単にLAN接続だけでネットワークプレイヤー機能がスタート
[*]選曲操作はスマートフォン、パソコン、タブレットで自由自在。
NAS
[*]USBポート搭載。USBメモリーなどのストレージを接続して、WMiniHPA自体をNASとしても使用可能。
WMiniHPAの特徴
[*]ヘッドフォンアンプのリファレンス構成:ES9018K2M&TPA6120
[*]32Bit/384kHz高音質DAC
[*]強力な駆動力を備えるヘッドフォンアンプ
[*]フルバランスヘッドフォン出力やラインアウトの搭載
[*]シールドと絶縁に重点を置いた外観ケース(アルミニウム)
[*]ハイエンドDAC対応デジタルアルゴリズム(WAP)採用
[*]ネットワークプレイ(DLNA、Roon)
[*]様々なRoon DSP対応可能なヘッドフォンアンプ
[*]ヘッドフォン用クロスフィード適用可能(Chu Moy’s、Jan Meier’sセット適用可能)
[*]ヘッドフォン・イコライザー適用(短所を最小化するセッティングが可能)
[*]AUDEZE専用プロファイルが可能(他社モデルもアップデート予定)
[*]音質重視の入力端設計(アイソレーション)
[*]強力な出力のための強力な電源構成
[*]44.1kHz/48kHz倍数デュアルクロックシステム
Powerful DAC&HeadphoneAMP強力なスペックを持つES9018K2MとTPA6120A2は、WaversaSystemsのハイエンド技術と結合し、文字どおりノーマルがスーパーサウンドを生み出します。
入力したデジタル信号はWAPがアナログ波形を生成し、膨大なデータ(144dB)がES9018K2Mに伝達され、ES9018K2Mの8つの出力チャンネルをそれぞれ2つずつペアで構成し、左右の正相/逆相で計4つの信号で処理されます。4つの信号は2つのOP275でI/V変換を行い、最終的に2つのTPA6120で増幅されます。入力されたデジタル信号は、十分に確保される広帯域のダイナミックレンジと優れたノイズ比に基づいて、アナログ段まで完全に送られ、高いサウンドクオリティを保障します。
特にTPA6120の強力な出力に加え、OP275とTPA6120が余裕のある帯域幅を持つおかげで、マクロダイナミックス(大きな音と小さな音の差)とマイクロダイナミックス(小さな音の微妙な差)を表現する能力で卓越した能力を発揮します。
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ES9018K2MDACチップ(デジタル/アナログ変換機)は、デジタル音源を再生するための重要なチップです。最近最もホットなDACチップを挙げるなら、ESS社のES9018K2Mです。ES9018はスペックだけを見ても、その性能がどれほど優れているか分かります。計8つの出力を持ち、4つずつまとめ、2チャンネルステレオで使用すれば、133dBのダイナミックレンジとなり、8つを一つにまとめて1チャンネルのモノラルで使えば135dBものダイナミックレンジが確保できる程に強力な性能を備えています。多くのハイエンドオーディオメーカーが独自にチップを開発せずにES9018 DACチップを採用しています。
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TPA6120A2
Current Mode AmplificationES9018と調和したヘッドフォンアンプチップも、現存する最も強力な性能を誇るTPA6120A2です。
一般的なOPAMPで製作されたヘッドフォンアンプは、OPAMP自体が元々負荷駆動方式で作られておらず、最大出力で限界が明らかで駆動に困難さがあります。しかしヘッドフォンアンプ専用に開発されたTexas Instruments社のTPA6120A2は登場とともに強力な出力と高いサウンドクオリティでヘッドフォンアンプ専用チップとしての地位を確率しました。一般的なOPAMPは負荷駆動用としては出力がかなり低く、100mA以下の最大電流出力スペックを持っているのに対して、TPA6120A2の700mAに達する最大出力を持っており、一般的なOPAMPの10倍以上に達する大出力と120dBに至る高いダイナミックレンジスペックを持っています。強力な出力とともにTPA6120A2が注目される部分は電流帰還型設計です。トランジスタベースのアンプ回路は帰還回路によって歪率を減衰させるが、一般的なオーディオアンプ設計では、電圧帰還(Voltage Feedback)方式を主に使います。しかしTPA6120は電流帰還設計を採ることで、一般的な電圧帰還に比べて周波数帯域幅を広く持つことができるようになりました。
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▲アルミニウムを切削して製作されます。
シールドと絶縁に優れ、振動による影響も少なくなります。堅牢な電源部の構成WMiniHPAはバランス基準で5,600mW(32Ω基準)の驚異的な出力を備えるヘッドフォンアンプです。
単に電圧だけ高い一般的なヘッドフォンアンプとは違い、高い電流を流して出力するヘッドホンアンプなので、音量に関係なく、優れた低域駆動力と帯域バランスを備えます。
このような電流帰還型アンプの性能を支えるのは、強力な電源部です。WMiniHPA内部の電源は両電源設計で安定的な駆動を確保し、高等級の電源部品で構成され、正確な電源供給で優れた駆動力を生み出します。
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High End TechnologyWMiniHPAを「Super Normal」に導くのはWaversaSystemsのハイエンド技術です。
一般的なDACはUSBモジュール、アップサンプリング・モジュール、DSPモジュール、DAコンバーターなど、市販の製品を組み合わせて作られます。
しかしWaversaSystemsのWMiniHPAは、デジタル信号処理アルゴリズム、USB入力、ネットワークモジュール、DACなど基本設計から全てを自社の技術で作ったDAC兼ヘッドフォンアンプです。
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▲一般的なDACのクロックシステム(上)とWaversaSystemsのクロックシステム(下)WMiniHPAは入力段から際立っています。高クロックのXMOSを使用せず、低クロックでカスタム製作したUSB専用チップを使用しており、別のマスターチップ、WAPを使用して、正確なクロックを入力してジッターが発生する確率を大幅に下げています。SPDIF入力段にはトランスを使用し、外部とアイソレーションすることで音質を向上しています。WMiniHPAの優れた音質の核心はWAPにあります。現在、DACのメーカーで独自のアルゴリズム技術を持つ会社は数える程で、それほど難しい技術です。多くの有名DACメーカーは、似たような設計でアルゴリズムのレベルで製品グレードを変えているほど、アルゴリズム技術がDACの音質の核心です。
Waversaは独自のアルゴリズムを保有しています。WaversaSystemsのアルゴリズムは、先進医療機器事業の中で、生体信号検出と復元のために開発されたメカニズムで、歪曲されるアップサンプリングではなく、マスターテープの原本に非常に近いサウンドを追跡します。入力されたデジタル信号をベースに、数多くのデータを採り、アナログ信号を追跡して処理を行い、WDAC3の場合では、インテルi7 CPUの10倍を越える演算速度が必要なほど膨大なデジタルデータを生成します。この独自の最高技術がWMiniHPAにも適用(WAP Level2)されました。このおかげでアナログ信号のような自然な信号で艶のあるサウンドを聴き楽しめます。
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ハードウェアレベル(H/W)で処理されるデジタル信号デジタル信号処理は大きく二つの方法があります。プログラマブルチップを利用したハードウェア(H/W)方式と、市販のDSPチップを利用したプログラム(ソフトウェア、S/W)方式です。当然、遅延処理がないH/W方式が速く安定的に動作し、ジッターが発生する可能性も低くなります。しかしH/W(HDL、Hardware Description Language)方式は開発が困難で、正確に動作させるには、構造全ての理解が必要で非常に高難易度の最先端技術が必要です。したがって、いくつかのハイエンドDACメーカーでは直接プロセッサチップを直接設計し、それ以外の多くのメーカーは市販のDACチップに内蔵されたDSPエンジンを利用します。
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▲H / W方式とDSP方式のデジタル処理方式の違い
WMiniHPA一般的なDAC
USB Input ModuleWaversaSystemsカスタムUSBチップXMOSチップ
マスタークロックで動作する省電力カスタムチップを使用して安定的に動作させ、ジッターの影響を最小限に抑える産業用チップで高速に動作する独自のクロックがDACにマスタークロックになって多くのノイズが発生する
UpsamplerオーディオプロセッサCHIP設計(VHDL)およびプログラム開発市販のUpsamplerチップセット
DA Converterハイエンドに使用されるSabre E9018K使用低コストのD/Aコンバーターチップを使用
Processerオーディオ信号処理部(DSP Digital Signal Processing)直接設計商用化されたDSPチップセットに適用
Network PlayerLinuxのベースのネットワーク機能搭載既存の開発されたモジュールを採用
ClockMEMS Unified Clock System44.1kHz、48kHzの周波数帯域別の独立クロック1つの共通のクロック
各周波数に合わせて、それぞれ動作する二つのクロックで、数学的に正確に動作44.1kHz / 48kHz音源が一つのクロックで動作して不適切確認したサンプリングが行われる
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▲3つのヘッドフォン出力を搭載フルバランスヘッドフォン出力とラインアウト出力WAPで生成したデジタル信号を、左右の正相/逆相の計4つの信号を2つのTPA6120A2に伝えて増幅します。このフルバランス方式によってヘッドフォンを駆動することで、高いダイナミックスと低歪みを獲得し、ノイズの流入を源泉的に遮断して卓越した静粛性を誇ります。
バランス接続の際は、高インピーダンスに合わせた十分な出力を確保可能で、ハイエンドヘッドフォンはバランス接続をお勧めします。
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▲背面のバランスアウトにバランスヘッドフォン接続(※アダプター別売)可能※WMiniHPAをDACとして使う際の注意事項
WMiniHPAは、ヘッドフォンを保護するために、音量固定(Fixed)モードをサポートしていません。
DACとして使う際は、[ボリュームを40程度]に設定すると、一般的なDACのゲイン出力になります。
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▲Roon対応Roon Ready DAC&ヘッドフォンアンプ
[*]ヘッドフォンアンプの問題を克服するクロスフィード
[*]ヘッドフォンイコライザー(欠点を最小限に抑える)
[*]AUDEZE専用プリセット
WMiniHPAの大きな魅力の一つがRoon対応です。
WMiniHPAはRoon TestedなUSB DACではなく、RAAT(ルーン専用プロトコル)に対応し、Roonの音質的メリットをそのまま得ることができます。おかげでWMiniHPAは膨大な情報量を苦もなく余裕をもって処理し、何倍も高価格なヘッドフォンアンプと比べても音質で引けを取らず、むしろ自然なサウンドは大きな長所です。WMiniHPAがRoonに対応するメリットは更にあります。
まず、クロスフィードに対応し、ヘッドフォンの欠点の一つであるステレオ音源で左右分離が強く、音像が中央に定まらず、左右別々に現れる問題を克服できます。この機能は、ハイエンドなヘッドフォンアンプでのみ可能な機能でした。
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▲Crossfeed DSP2番目に、ヘッドフォンごとの周波数特性曲線には長所と短所が存在するが、これをEQ調節で個人の好みに応じてある程度の補償が可能です。RoonのDSPは専門的なEQ方式にサポートし、断片的に調整される低価格なEQよりも効果が高いです。更にアンプに搭載されるEQとは違って、位相が歪む心配も無く、調整してヘッドフォンの短所も改善することができます。
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▲Parametric EQ DSP適用AUDEZE専用プリセットが可能で、最適に調整されたクロスフィードとEQ値を適用できます。この機能は今後、他のヘッドフォンメーカーと協力し、追加される予定だそうです。
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乐乐行
发表于 2018-5-7 00:15:52
本帖最后由 乐乐行 于 2018-5-10 23:04 编辑
様々な入力に対応
[*]SPDIF入力(CoaxialとOptical)
[*]Ethernet(DLNAとRoonネットワークプレイ対応)
[*]USB入力
WMiniHPAは5系統のデジタル入力端子を搭載しています。
SPDIF規格のCoaxialとOptical入力、EthernetでDLNAとRoonに対応し、ネットワークプレイも可能です。USB-A端子はUSBストレージを接続してサーバー動作でファイルを再生できます。
パソコンと接続するためのUSB-B端子も搭載しています。これらの入力端子は便利さだけに搭載したのではなく、音質的要素をおろそかにしていません。
Coaxial端子はトランスを配置し、外部ノイズとアイソレーションしています。
USB-B端子もパソコンからのノイズを遮断するためにUSBパワーラインを遮断させてます。
このような部分は小さな事かもしれませんが、音質のためには大きな差になりうるために、WaversaSystemsの過剰とも言えるこだわりが目立つ部分です。
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Network Play
[*]DLNA
[*]RAAT-Roon
WMiniHPAはトレンドに合わせて多様なネットワークプレイまでもが可能です。
ネットワーク設計は標準的なDLNA規格で製作され、Roonに対応しています。
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Front:前面
Previous
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http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_2front.jpg
[*]電源/入力切り替え ボタン
[*]リモコン受光部
[*]ヘッドフォン&イヤフォン出力(6mm, 3.5mm, 2.5mm)
[*]LEDパネル
Rear:背面
Previous
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_2rear_2.jpg
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_2rear.jpg
Next
[*]1
[*]2
[*]バランス出力:XLR端子
[*]アンバランス出力:RCA端子
[*]デジタル入力
[*]Coaxial:同軸
[*]Optical:光
[*]Ethernet:LAN
[*]USB-A/B
[*]microSD:システム管理用
[*]電源:12V DC
Source:入力切り替え
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_3u.jpg
入力を切り替える3つの方法
[*]電源ボタンを短く押す(0.5秒)
[*]専用リモコン(WminiRemote)で操作する
[*]Webブラウザの設定メニューでリモコン操作する
入力選択の表示
[*]U:USB
[*]C:Coaxial
[*]O:Optical
[*]N:Network
Resolution:出力解像度
Previoushttp://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_4n4.jpgR4
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_4n1.jpgR1
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_4n2.jpgR2
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_4n3.jpgR3
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_4n4.jpgR4
PCM処理の解像度を設定できます。
専用リモコンかWebブラウザの設定メニューのリモコン操作で行います。
[*]RB:入力信号をそのまま(バイパス)処理します。
[*]R1:44.1/48kHzで処理
[*]R2:88.2/96kHzで処理
[*]R4:176.4/192kHzで処理
[*]R8:352.8/384kHzで処理
ハイレゾ(高解像度)で出力するとスムースでウォームな、より自然なサウンドになります。
Volume Control:音量調整
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_50.jpg
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_563.jpg
音量は00から63の64段階で調整できます。
リモコンかWebブラウザの設定メニューで操作します。
前面の接続:ヘッドフォン&イヤフォン出力
Previous
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_7front_2.jpg
[*]6mm ステレオヘッドフォン出力
[*]3.5mm ステレオイヤフォン出力
[*]2.5mm バランスイヤフォン出力
背面の接続
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_8.gif
[*]Optical:テレビやゲームなど
[*]USB-B:パソコンやネットワークプレイヤーと
[*]Coaxial:CDプレイヤーなどと
[*]USB-A:曲データが入ったUSBメモリーやUSBドライブを接続して再生可能
[*]Ethernet:LAN接続でネットワーク再生可能
[*]アナログバランス出力
[*]アナログアンバランス出力
[*]DC12V電源
[*]システムデータドライブ(microSD)
Specification
[*]製品名:WMiniHPA
JAN:4562290022378
[*]税込価格:178,000円(海外価格:約1800ドル)
[*]カラー:シルバー
[*]OS:Waversa System Processor(WAP) Type 2
Linux 3.2 with 1GHz TI OMAP Processor ( ARM CORTEX-A8 )
[*]DAコンバーター:ES9018K2M
[*]USBチップセット:Ultra Low Power USB Audio Class 2.0
with High Precision Clock
[*]ヘッドフォンアンプ
[*]Balanced 2.5mm
[*]Unbalanced 3.5mm & 6.3mm
[*]クロック:MEMS Dual Clock Module(44.1kHz/48kHz)
[*]デジタル入力:USB A/B, Coaxial, Optical, Ethernet(DLNA)
[*]対応サンプリングレート:COAX, OPT 最大96kHz
USB/NET – PCM 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192, 352.8, 384 kHz
USB/NET – DSD64, DSD128(DoP), DSD256(Native DSD)
[*]外部USBストレージ:内蔵DLNAメディアサーバー
[*]対応形式:DLNA, Roon
[*]アナログ出力
[*]XLRバランス:5600mW(32Ω), 1.4A
[*]RCAアンバランス:2800mW(32Ω), 0.7A
[*]最大出力レベル:100% RMS 5.0V@0 dBFS
[*]Power : 12V、消費電力:約12W
[*]サイズ:W 180 x L 150 x H 37 mm(Spike 7mm)
[*]重量:2 Kg
※内容は予告なく変更となる場合があります。
オプション
[*]4ピンヘッドフォンバランスアダプター
WhpbAdapter-1(WMiniHPAセット販売のみ:16000円)
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/03/WMiniHPA_g.jpg
Apple Remoteの利用
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_c_2.jpg
[*]メニュー
[*]セレクト
[*]ソース
[*]電源ボタン
[*]上下で音量調整
※WMiniHPAmk2に付属します
WminiRemote:別売り
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_d_2.jpg
[*]電源
[*]入力切り替え
[*]音量調整
搭載技術情報
DLNA有線LANで接続すれば簡単につながります。LANケーブルで接続したパソコン、無線LANでノートパソコンやスマートフォンの無料アプリで操作できます。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/04/1604_dlna.jpg原音のための、原信号のための処理http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_19.gif
元の信号に完全に一致する回路を開発し搭載しました。
アナログ増幅は特性上、現在の技術で入力信号に完全に一致する出力信号を作り出す方法はありません。
これをデジタル回路で補正し完全に一致する信号特性を作り出します。これはアナログとデジタル回路を完璧に理解した上で統合開発すればこそできる最高難易度の技術と言えます。
デジタル信号処理のH/W(HDL)とS/W(DSP)方式の違いデジタル信号処理は大きく分けて、プログラマブルチップを利用したハードウェア(H/W)方式と、市販のDSPチップを使うプログラム(ソフトウェア、S/W)方式の2つの方法があります。
一般的にH/W方式が高速かつ安定的に動作します。
しかし、H/W(HDL、Hardware Description Language)方式は開発が難解で思ったとおりに動作させるには、全ての構造の理解と難易度の高い最先端技術が必要です。
現代のオーディオ機器で、これだけ高いレベルのプロセッサーチップを直接設計しDACを開発するメーカーは非常に希有と言えます。
ハイレゾ処理による高音質化Waversa Systemsには先端医療機器事業の技術があり、生体信号の検出と復号の信号処理と誤信号を生む今までのアップサンプリングではなく原本に非常に近い信号を追跡するアルゴリズムを専用チップで開発し、WMiniHPAに搭載しました。これが、WAP(Waversa Audio Processor)です。デジタル音源はアナログからデジタルへと変換される過程で、指定された解像度によって下図のように最も近い地点のデータを使用し数値化されます。解像度が低いほど実際との誤差は大きくなり、その誤差によって、元の音には存在しない高周波ノイズが発生し、”デジタルは冷たい音”という感じる音となります。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_15.jpg▲一般的なDACの低解像度におけるデジタル信号(赤色線)デジタルの点と点の間を線で繋ぐため、アナログの曲線とは異なり点と点の間は直線となり、これも高周波ノイズを発生させる部分でデジタル音声の冷たさとして感じさせる部分です。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_16.jpg▲一般的なDACの低い周波数帯域におけるデジタル信号(赤色線)WAPは再生周波数に合わせて44.1/48kHzの2つのクロックによって正確にアップサンプリングを行い、1つクロックだけでアップサンプリングを行うDACとは音質が全く異なります。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_17.jpg▲一般的なDACの高い周波数と解像度におけるデジタル信号(赤色線)1回の演算では正確な波形を得られなくとも、複数の処理とその合成によってより正確な波形を再現し、この波形をD/Aチップに送り再生することで今までに無いレベルの原音に限りなく近い出力となります。
このようなメカニズムはインテルi7チップ10個相当の演算が必要となる非現実的な膨大な処理ですが、WAPのParallel Computingにより、一般的なノイマン方式のコンピューターでは不可能なレベルの性能を実現しています。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_18.gif▲Waversa Systemsの原信号復元メカニズムによって復元されたデジタル信号概念図(オレンジ線)一般的なDACのバイパスは、入力信号をそのまま処理しますが、WMiniHPAのバイパスは44.1/48kHzともに16ビットを24ビットへと正確に変換して処理します。http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/WMiniDAC_13-1024x683.gif▲WMiniHPAのクロック別ビット処理とアップサンプリング
クロックシステムによるジッタ対策http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2016/05/6qB4p1uE6U8XFX66.gif▲アナログ波形とデジタル波形の比較デジタル信号の0と1ならば常に正確に伝達されるというわけではありません。
0と1の間の時間差がデジタル信号の不具合となり、これが高周波ノイズを発生させ、音楽再生ではデジタルの”冷たさ”として感じる最も大きな原因となります。
そのため、アナログとデジタルの音で最も大きな違いの原因の1つであるQuantization Errorを無くす事がDAC設計において最も重要な部分と言えます。
サポート情報
IPアドレスの調べ方Windows
[*]エクスプローラーを開く
[*]ネットワークを開く
[*]メディア機器を開く
[*]WMiniHPAを右クリックしてプロパティを開く
[*]IPアドレスが表示される
Previoushttp://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_9b.gif
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Next
[*]1
[*]2
スマートフォン
「Fing」という無料アプリを例に説明します。
[*]iOS用
[*]Android用
WMiniHPAの項目にWMiniHPAのIPアドレスが表示されます。
接続を変えた際には再読込をタッチします。
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_a-e1516069791266.gif
WebメニューLAN接続すると、ネットワーク内のパソコンやスマートフォンなどのWebブラウザで、IPアドレスを入力して設定を行えます。
Previous
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2017/12/miniHPA_a4.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2017/12/miniHPA_a6.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2017/12/miniHPA_a1.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2017/12/miniHPA_a2.gif
スマートフォン・タブレットで操作mconnect Playerを使った再生で説明します。
スマートフォンに無料アプリの「mconnectFree」をダウンロードしてください。
[*]WMiniHPAの入力は[N]を指定しネットワーク再生にする。
[*]スマートフォンのmconnectFreeで「Play to」(再生先)をタッチし、WMiniHPAを指定する。
[*]「Browser」で再生するファイルやアルバムを指定し、再生スタート。
これだけの簡単な操作で、スマートフォンやタブレットを使ってネットワーク再生できます。
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_e1.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_e2.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_e3.gif
Roonの再生Roonをダウンロードしインストールする。
[*]WMiniHPAの入力は[N]を指定しネットワーク再生にする。
[*]Roonが「Waversa Systems DAC」と表示している機器を[Enable](有効)に切り替え、名前を「WMiniHPA MK2」に変更する。
[*]スピーカーのアイコンにタッチし、WMiniHPA MK2を有効にする。
[*]曲やアルバムを選んで再生スタート。
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_f1.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_f2.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_f3.gif
http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/01/Wminihpa_f4.gif
乐乐行
发表于 2018-5-7 09:47:05
WDAC3 MK2 Expandable Digital to Analogue Convertor
Key Features
FPGA based built-in high-end up-sampler(WAP) up-to 1.5MHz/24bitDual SABRE based designLinux 3.2 with 1GHz TI OMAP Processor ( ARM CORTEX-A8 )Built-in USB input with 4 optional module inputD/A converting with CDP/DDC via Coaxial, AES/EBU, Optical Input moduleFile Play with PC/MAC via USB Ports(UAC2 Compliant), DSD256 SupportNetwork Play via Ethernet module(DLNA Compliant, ROON, WNDR, AirPlay)DSD256(Native) Support(USB, Ethernet)MQA Support(ROON, DLNA)Bottom LOGO LED On/OffPCM Enhancement (Bypass, 1X, 2X, 4X, 8X)Real-time PCM to DSD ConvertingDiscrete buffer and Transformer buffer selection feature8 level brightness control for LED Display4 level Output Gain (25%, 50%, 75%, 100%)WUS(Waversa Ultra Sound) On/Off featureFull balanced / Full discrete output stage with selectable transformer output bufferSystem Update via Network and SD card
乐乐行
发表于 2018-5-7 09:57:33
Waversa DAC3 Demo, used for review article. Estimated 100 hours. Like new, with full warranty. DAC3 comes with full 2 year warranty. Email to inquire.
The DAC3 has undergone significant design revisions that their designer felt it was important to upgrade these demo dacs to current specs. Of 5 units, three have been sold. These dacs are effectively new.
These three are offered deeply discounted and are worth an audition.
Units are offered with 30 day money back guarantee, minus shipping costs. Always audition gear to ensure the synergy in your system.
Unique to the DAC3 is four modular bays that allow you customize your inputs, add additional clocks, or use an external word clock. These will be offered at cost. Email to enquire.
ROON RAAT.
As challenges that existed two decades ago remain today, electrical engineers specializing in digital sound reproduction face arduous task overcoming these barriers. Digital audio technologies certainly have evolved to meet these challenges.Out of South Korea, a company comprised of four engineers approached analog and digital from an entirely new perspective.Introducing Waversa Systems Incorporated, founded in 2012 by Collin Shin, CEO and lead design engineer.Dr. Shin has been acknowledged for many firsts in the computer electronics industry.With 30 years of developing low noise, jitter canceling chips specific to both medical and military precision critical applications, he recognized these solutions when correctly implemented address these challenges individually, thereby allowing the listener to be enveloped by the music. Waversa DACs have been noted for their delicacy, revealing the fingertip-friction sounds on an instrumental string, or a flat cord on a note, better voice articulation and overall inner detail recreating venue ambiance with such holographic realism the musician can be perceived in the same spot when the listener wanders a room. I remain to find a dac that re-creates this level of timbre with such realism that naturally differentiates the uniqueness of each individual instrument when simultaneously paying the same note.
All DAC manufacturers have their own approach to address high frequency noise associated with pulse code modulation. Waversa Systems PCM processing is truly unique in today’s market. Waversa Audio Processor takes a completely unique approach to signal processing by comparing the signal simultaneously from multiple points in virtual space and time and superimposes this information creating a more precise signal reproduction, instead of artificially filling in information and unintentionally creating high-frequency noise that often is perceived as “cold digital sound.”
Unlike the traditional digital audio converters, Waversa uses their-own in house proprietary chip set that synchronizes with the neighboring internal processors, greatly reducing jitter. These Waversa Audio Processors (or WAP) consist of two parallel clocks (44.1 kHz / 48 kHz) thus creating mathematically accurate sampling at higher frequencies to 352 kHz / 384 kHz.
The DAC3 converts PCM to DSD in real-time when CONV (“Conversion”) is selected.When conversion to DSD is selected, all PCM input samples are converted to 256 DSD via a custom built internal 5.6 MHz up-sampler and FPGA DSD converter.
The USB interface is implemented through network player hardware by Waversa Systems and is UAC2 standard compliant.This provides an extremely clean digital audio signal through complete galvanic isolation, which strips the digital signal of any PC noise commonly created by a server’s internal power supply. Firmware updates and music data are also communicated through the single provided USB input. This is accomplished by a special interface, again unique to Waversa Systems.
Key Features of the DAC3:
The Waversa DAC3 has many special features. Waversa Systems’ digital features include:
⦁ Dual mono ES9018K2M SABRE 32 Reference Audio DAC chip set for D/A conversion
⦁ Dual Waversa Audio Processor (WAP) Chip set
⦁ 44.1, 48kHz implemented as a complete system Unified Clock System composed of independently-specific MEMS Master Clock
⦁ Real-time PCM to DSD 256 conversion using a custom built 5.6 MHz up-sampler and FPGA DSD converter
⦁ DSD to PCM Upsampling (world's first)
⦁ PCM Enhancement: Bypass, 1x, 2x, 4x, 8x
⦁ Custom built, FPGA based, 1.5 MHz up-sampling then conversion to 384 KHz for D/A processing.
⦁ All digital inputs and a customized S/PDIF receiver accommodating rates up to 192 KHz (so long as the source is S/PDIF compliant – see “Operation”)
⦁ A UAC2 standard compliant custom audio interface design, with Cypress FX2/FPGA USB input handling:
⦁ DSD 64, DSD 128
⦁ PCM 44.1 KHz, 48 KHz, 88.2 KHz, 96 KHz, 176.4 KHz, 192 KHz, 352.8 and 384 KHz.
⦁ Operations via Linux OS with UAC2 and MAC OSX 10.6, with the Thesycon driver incorporated for use in Windows OS environments
⦁ Optional in and out reference word clock connectors for use with an external clock
⦁ Complementary Full Balanced Analogue Circuit
⦁ Discrete / Transformer output mode can be selected
⦁ Output Voltage Control: 100%, 75%, 50% to adjust output gain and refine sound depending on individual system.
⦁ Select equipped with digital inputs and outputs, modular (up to 4)
- Ethernet Network Player, Coaxial, AES / EBU, Optical, Word Clock Input, Accessory Clock Module options, Bluetooth, Wi-Fi, headphone amplifier, analog input
⦁ Cutting duralumin chassis, and internal block reducing vibration and improving RF and galvanic isolation.
⦁ The digital portion and analog portion are independently powered using dual toroidal transformers, each with duralumin isolation and independent linear circuitry.
⦁ Front LED display (1,800 LED): source, the input sampling rate, menus, artist, song, etc.
乐乐行
发表于 2018-5-9 20:11:42
WVPRE Western Electric Tube based pre-amplifier
Key Features
Lundahl nikel amorphous input transformerWaversa's custom designed computer controlled automatic tube bias adjustment featureFull balanced output stage with Western Electric 408A tube with Lundahl output transformer2x balanced inputs, 3x unbalanced inputsBalanced, unbalanced outputDigitally controlled high-end full-balanced volume6x4 tube rectifier for tube plate supply
乐乐行
发表于 2018-5-9 20:16:03
WStreamer - High End Audio Streamer网络转usb 同轴
Key Features
Network to Coaxial, USB Convertor5V Single Power input with Linear Power SupplyDLNA, AirPlay, Roon, WNDR SupportCoaxial - 44.1KHz ~ 192KHz / 24bitUSB - 44.1KHz ~ 768KHz / 32bit, DSD64 - DSD512System Update via Network and SD card
乐乐行
发表于 2018-5-9 20:21:21
Equipment Reviews
Waversa Systems WDAC3 Mk.II Digital-to-Analog Converter
DetailsWritten by Vade Forrester Created: 15 March 2018Part of the fun of being an audio reviewer is to discover new gear unknown to the general public. Such a device is this DAC from Waversa Systems, a Korean manufacturer previously unknown to me. Their founder, CEO, and lead design engineer, Dr. Collin Shin, draws on 30 years’ experience in developing low-noise, jitter-canceling chips for precision medical and military applications, to design circuits that will allow the listener to be enveloped by digitally encoded music. In designing this version of the WDAC3, Shin was assisted by legendary American audio engineer and SoundStage! Network equipment-measurement engineer Bascom H. King.At first glance you might see nothing to distinguish the WDAC3 from the many DACs now on the market: it plays PCM files of up to 24-bit word length and 384kHz sampling rate, and DSD files up to DSD128. It measures 17.3”W by 4.1”H by 13.0”D, but its contoured case makes it seem smaller. It’s not until you try to hoist its 33.1 pounds that you realize that the WDAC3 is unusually heavy for its size.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_opener.pngCloser examination shows the WDAC3 to be unusual in other ways. Made of aluminum with a brushed finish of silver or black, the case comprises thick aluminum panels fitted together like a Swiss watch. OK, maybe a Japanese watch (not a put-down -- have you looked at a Seiko lately?). This is audio jewelry. The WDAC3’s display, which takes up most of the front panel, uses 1900 widely spaced white LEDs to form a large matrix of dots that spells out letters and numbers. I often gripe about displays on audio gear being too small to read, but the legibility of this one is terrific -- no need to squint to read it from across the room. It looks elegant, too. The front panel’s edges and corners are gracefully rounded, and the fit and finish are spectacular.Below the display are, from left to right, buttons for Power (actually, standby; the real power button is on the rear panel), Source, Menu, and Select. Source selects the input the DAC is connected to, while Menu displays the WDAC3’s various settings. With Select, you choose items from the menus. The WDAC3 sits on four shallow conical feet of aluminum.The WDAC3’s modular design lets you tailor it to your needs. Basic digital-to-analog conversion is performed by two ESS Technology ES9018K2M Sabre32 Reference chips, and that’s all those chips do. To improve the quality of the single, galvanically isolated USB input, there’s an Intel field-programmable gate array (FPGA) chip customized to perform several changes on the input signal. It can convert any PCM signal to DSD256, and any DSD signal to 24/352.8 PCM; it can also upsample PCM signals to 24/1.5MHz, then downsample them to 24/384 before D/A conversion, to improve the accuracy of the data. And, of course, the WDAC3 can play signals at their original sampling rates.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_guts.jpgThe standard analog output is balanced or unbalanced, using discrete devices (50 ohms output impedance) or output transformers (150 ohms). The transformer output is described as sounding like a tubed amplifier whose tubes you never have to replace. I wondered: is this a euphonic coloration? The user can switch between the transformer and the discrete outputs, and an output gain of 100%, 75%, or 50% can be selected for the most pleasing sound.The WDAC3 has two digital clocks, one running at 44.1kHz, the other at 48kHz. That enables the clocking of precise multiples of 44.1kHz (88.2, 176.4, and 352.8kHz) and 48kHz (96, 192, and 384kHz). While DSD rates of up to DSD128 are supported, DSD256 recordings are becoming common, and so are DACs that support them.The basic WDAC3 Mk.II costs $8000 USD with a single USB input, but you can add features by adding plug-in modules: digital inputs, including coaxial, AES/EBU, TosLink, RJ45, S/PDIF, Bluetooth, Wi-Fi, or I2S on an HDMI connector; a headphone amplifier; and a precision clock. Ethernet input costs $600; all other modules are $400 each. My silver-finished review sample included the Ethernet and S/PDIF inputs and the precision clock, which bypasses the internal clocks. However, there’s no volume-control module -- you can’t use a WDAC3 MK.II as a system controller. The overall price with all the included modules was $9400, which made the WDAC3 one of the more expensive DACs I’ve auditioned. The standard warranty is for three years parts and labor.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_detail.jpgThe WDAC3 has separate power supplies for its analog and digital circuits: two toroidal transformers, each with duralumin isolation and independent linear circuitry. These account for a good bit of the WDAC3’s weight. As with most DACs, you’ll need to install a driver to use it with Windows.No remote-control handset or power cord is included.Setup and useRisking another hernia, I hoisted the WDAC3 onto a shelf in my equipment rack. I’d planned to use an aftermarket power cord from my stash, but it turns out that a large IEC connector completely covers the main Power switch. Instead, I used a molded cable with a narrower, top-to-bottom IEC connector. Use a browser on your iPad to go to the WDAC3’s webpage, and you’ll find a remote-control app you can use from your listening seat. Nothing fancy, it merely duplicates the front-panel buttons. The actual settings appear only on the DAC’s front panel, not the app.The WDAC3’s front panel produces a huge display, but the letters and numbers are so big that not much information can be displayed. The DAC displays a code to indicate the setting in effect, and those codes were not intuitively obvious to me. The distributor’s manual explains the codes, but even those explanations were sometimes hard to understand. After the trouble Waversa took designing a giant display, it’s ironic that an app running on a tablet could display more info by dispensing with the codes in favor of displaying a full explanation of the settings. But it wouldn’t look anywhere near as cool.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_detail2.jpgI used Clarity Cables Organic balanced interconnects to hook up the WDAC3 to my preamplifier, and a Mike Galusha USB link to connect an Innuos ZENith Mk.II STD server to the Waversa’s input. Since the ZENith server’s proprietary operating system is a variation of Linux, it doesn’t require an additional driver. The Innuos seemed a particularly good match, as it has an Ethernet output as well as a USB output, mirroring the inputs of my review sample of the Waversa. Network cables were a mixture of Cat7 and Cat6A, none of which was remotely audiophile-grade -- or audiophile-priced.No official user manual was included, but a document with drawings and photos of the WDAC3 and a list of its features is posted at www.waversa.com; and the US distributor provided me with a more thorough manual. I still had trouble understanding some of the concepts and settings, but maybe that’s just me.A couple of firmware updates were released during the review period. The distributor’s manual lists several ways they can be implemented, so, lazy dude that I am, I tried the easiest. But despite the step-by-step instructions, the WDAC3 wouldn’t start up after the first update was installed. So, with coaching from the distributor and manufacturer, I downloaded the update file, then updated the files using an SD card (as used in digital cameras). This time the update took, and the WDAC3 booted up just fine. The second update was easier -- I clicked the Update button on the app and everything else was automatic. The Innuos ZENith server was connected to the WDAC3 via both USB and Ethernet, so I could switch between the two with the Source button. Was there a difference? You bet there was -- a fairly dramatic difference, in favor of the Ethernet connection.The WDAC3 Mk.II ran barely warm to the touch. Waversa recommends 200 hours of break-in, but the WDAC3 got a lot more than that before I began listening critically. I noticed an anomaly: On a couple of occasions, after I’d used the DAC for a fairly lengthy period, it began to sound a bit rough and distorted. Putting the DAC in Standby for a few seconds, then switching back to Play mode seemed to restore the normally smooth, undistorted sound. Sofa spuds: You can do all that from the remote app without getting up. Another anomaly: Sometimes, after starting an album playing, I’d hear a burst of loud, static-like noise. Usually that went away after a few seconds; when it didn’t, switching the WDAC3 in and out of Standby fixed the problem.I used Roon as my playback software. For the Ethernet connection, an audio endpoint called Waversa DAC3 WAP is used.SoundThe Waversa WDAC3 Mk.II offers more data-conversion options than I had time to explore. Here I limit my remarks to the few that seemed most interesting, including the USB and Ethernet inputs.Most servers today have USB outputs; some have only USB outputs. It’s not because USB is the best-sounding connection -- the abundance of USB enhancement products on the market attests to a need to improve the connection format’s sound quality. USB is the dominant format because it’s the fastest, enabling playback of files of the highest sample rates, and because USB is ubiquitous -- virtually every computer includes some form of USB connection.I began listening through the USB input with no conversion options employed. First up was “Folia Rodrigo Martinez,” from La Folia 1490-1701 (16-bit/44.1kHz AIFF, Alia Vox), by early-music specialist Jordi Savall and his band. The overall sound was unusually wide open, with a soundstage that stretched seamlessly between the speakers. Because I was also reviewing a power amplifier at the same time, I’d disconnected my subwoofers, but was pleased to hear fairly deep, impactful bass, though not as deep as I hear from my 1200W subs. Savall’s viola da gamba was depicted with realistic tonality, and the band turned in a rollicking, deeply engaging, rhythmically tight performance. Percussion sprang from the noisy background, always exhibiting bloom and air around image outlines. Waversa Systems thought unconverted playback would be unpleasant, but I’ve heard much worse.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_back.pngI then cued up the title track of Shelby Lynne’s Just a Little Lovin’ (DSD64/DSF, Mercury/Acoustic Sounds). In several passages I heard details I hadn’t noticed before -- always a good sign. The increased detail included Lynne’s voice, which sounded even more expressive than normal, partly due to the excellent microdynamic shadings. Bass went fairly deep, with good definition and pitch, although I still missed my subs.The overall volume level dropped when I converted the signal to DSD256. With “Folia Rodrigo Martinez,” bass was still noteworthy if with a bit less extension and impact, but percussion seemed to move forward, becoming more prominent. Savall’s viola da gamba receded into the background and lost a smidgen of definition. Spatially, the performance was still wide open, with an immediate perspective.Converted to DXD, “Folia Rodrigo Martinez” was much louder and, even after adjustment of volume level, displayed tons of detail. Leading-edge transients of percussion sounds popped sharply from the background; bass seemed to go a bit deeper, with more impact; and dynamics sounded more energetic, as if spring-loaded. Overall, it was a very exciting reproduction of this richly detailed recording.In heavy rotation lately at Casa Forrester has been violinist Mari Samuelsen’s Nordic Noir (24/44.1 FLAC, Decca/Tidal), performed with her brother, the cellist Håkon Samuelsen, and the Trondheim Soloists, a sizable chamber orchestra. It’s minimalist modern music by Pärt, Arnalds, Helmersson, Bak, and others, with beautiful violin and cello playing from the siblings. Several times during the album, the dynamics and harmonics of the two solo instruments were so correct I could have been fooled into thinking I was listening to real instruments in the room. Of course, only a reviewer would say something that goofy.One way of avoiding the sonic imperfections of USB is not to use USB at all. I switched to Ethernet -- the two-way interface present on virtually every computer. The WDAC3’s Ethernet input can play the same DSD128 and DXD files as the USB input, and it was an ear-opener. One major difference was how stringed instruments sounded -- less shrill and mechanical than USB. Of course, the Ethernet input works only if you have a server or player with an Ethernet output, and they’re not all that common at present. From the very first sound of the cascabels in “Folia Rodrigo Martinez,” the harmonic envelope of the music seemed richer, more complete, even with no conversion. Converting to DSD and adjusting the volume level brought out the differences in the initial cascabel shakes. Each sounded a little different from the others -- usually, the first and third shakes sound identical to me. Detail was ratcheted up yet another notch, clarifying the background percussion clatter -- instead of mush, it sounded like percussion instruments playing.https://www.soundstageultra.com/images/stories/equipment3/201803_wdac3_top.jpgMagnus: Timelapse, the first track of Nordic Noir, was appropriately dark, but the tone of the solo violin had better definition than via USB, and it seemed more distinct from the orchestral violins. The performance seemed to have a bit more urgency and flow, and sounded somewhat less flat.ComparisonPS Audio’s DirectStream DAC ($5995) also converts an input to a higher sampling rate: 20xDSD. Then it downconverts it to 2xDSD and runs it through the only filter it has: the 24dB/octave DSD output filter. Like the WDAC3 Mk.II, the DirectStream stores its program code on an FPGA, which can be changed with a firmware update. Updated firmware code is copied to a standard SD card, and read into the DirectStream when it boots up. A brand-new firmware upgrade, Redcloud, had just been loaded into the DirectStream when I performed this comparison, so the sound of the DirectStream, too, was new to me.Through the PS Audio DirectStream, “Folia Rodrigo Martinez” sounded somewhat like the WDAC3’s Ethernet input, but with slightly more detail emerging from the busy background. Bass was extended and displayed a fair amount of information about specific drumstrokes, which are often somewhat murky. The soundstage was perhaps not as wide through the PS Audio, but seemed to have more depth information, something I’m not often conscious of. The harmonic structure of the stringed instruments sounded more like the WDAC3 through its USB input -- not surprising, as the DirectStream was plugged into the Innuos ZENith Mk.II STD server’s USB output. Both DACs had a dynamically tight, springy sound that bespoke stout, fast power supplies.Shelby Lynne’s “Just a Little Lovin’” had deeper bass through the DirectStream, with more thump in the opening notes, and Lynne’s voice had a dense, textured finish that made her phrasing easier to follow. Instrumental tones were accurate, and at times, leading-edge transients popped out of the mix with surprising power.Magnus: Timelapse begins quietly; after some orchestral churning, a lone violin introduces the haunting main theme. Through the DirectStream, Mari Samuelsen’s violin seemed more expressive as it soared over the orchestra, and its tone didn’t sound as bleached as it does through some other DACs.Both DACs ranked among the best I’ve heard. I particularly liked the sound of the Waversa’s Ethernet input, and hope this connection becomes more popular on DACs and servers. The PS Audio DirectStream comes with a complete assortment of inputs, but the Waversa offers more options through its plug-in modules. Although both models are nicely finished, the Waversa is easily the best-looking DAC I’ve seen -- it’s a gorgeous component. Both DACs have very useful displays, and although the DirectStream’s color touchscreen is much smaller than the Waversa’s huge display, it tells the user a lot more. But I often need a small telescope to read the DirectStream’s screen from my listening seat.Bottom lineThe Waversa Systems WDAC3 Mk.II is beautifully designed and built, and as jewel-like as any hi-fi component I’ve seen. It has many advanced operating features, and a front-panel display that can be read from the other side of a large room. I’d heard that using an Ethernet input for your DAC could sound much better than the ubiquitous USB input, and the WDAC3 proved that to be true. Through its Ethernet input in particular, the WDAC3 Mk.II sounded as good as it looks: spectacular. Its glitches were minor and easily fixed. Easily and strongly recommended.. . . Vade Forrester
vadef@soundstagenetwork.comAssociated Equipment
[*]Speakers -- Affirm Audio Lumination, Syzygy SLF870 subwoofers (2)
[*]Amplifiers -- Audio Research VT80SE, Berning ZH-230
[*]Preamplifier -- Audio Research LS28 line stage
[*]Digital sources -- Dell Latitude E6330 laptop computer running 64-bit Windows 10 Professional and Roon; SOtM sMS-1000SQ network music player with sPS-1000 power supply; QNAP TS-251 NAS; all servers and digital players connected to a PS Audio DirectStream DAC; Audiolab 8000CD CD player; Innuos ZENith Mk.II STD digital server (in for review)
[*]Interconnects -- Audience Au24 SX balanced, CablePro Freedom unbalanced, Clarity Cables Organic, Crystal Cable Piccolo unbalanced
[*]Speaker cables -- Audience Au24 SX, Crimson RM Music Link
[*]Power cords -- Audience powerChord e and Au24 SE LP powerChord, Blue Marble Audio Blue Lightning, Clarity Cables Vortex, Purist Audio Design Venustas
[*]USB links -- Audience Au24 SE, Mike Galusha
[*]Power conditioner -- Audience aR6-T
Waversa Systems WDAC3 Mk.II Digital-to-Analog Converter
Price: $8000 USD (Ethernet module, $600; other modules, $400 each).
Warranty: Three years parts and labor.Waversa Systems Inc.
404 Yeongseong Ravendor, 10-9,
258-gil, Hwangsaeul-ro, Bundang-gu,
Seongnam-si, Gyeonggi-do, 13595, Korea
锡兰红茶
发表于 2018-5-9 21:49:36
乐乐行 发表于 2018-5-9 20:21
Equipment Reviews
Waversa Systems WDAC3 Mk.II Digital-to-Analog Converter
...
这个价格在哪里?
乐乐行
发表于 2018-5-10 22:24:09
本帖最后由 乐乐行 于 2018-5-10 22:46 编辑
W VAMP300B双单声道后级功放
乐乐行
发表于 2018-5-10 22:56:11
本帖最后由 乐乐行 于 2018-5-10 22:57 编辑
W VAMP 300B单声道后级
zbagaa
发表于 2018-5-14 09:37:44
乐乐行 发表于 2018-4-23 11:23
推荐使用mconnect APP
可以搭配任何带usb audio 接口的解码器
想问一下,MINI NAS N 和 wcore 有啥区别。感觉都是网络服务器吧。
zbagaa
发表于 2018-5-14 10:26:56
本帖最后由 zbagaa 于 2018-5-14 10:32 编辑
zbagaa 发表于 2018-5-14 09:37
想问一下,MINI NAS N 和 wcore 有啥区别。感觉都是网络服务器吧。
我简单理解一下。
是不是wcore可以直接接网播,比如类似 linn 那种。
mini nas n 不可以。
wcore 支持 UPnP吗。