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发表于 2004-12-9 11:19:58
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下面是引用只爱陌生人于2004-12-09 05:49发表的:
八几年的会不会老化? 介绍上说的83年是NEC推出过A-10,A-10II,A-10III,A-10IV这四个型号,而A-10X是90年以后左右推出A-10系列最后的型号,附A-10II的照片
NEC A-10Ⅱ
ハイクオリティ・インテグレーテッドアンプ ¥109,800
それまで,プロ用の機器は作っていたものの,コンシューマー用では無名に近かったNECが1983年
突如発表したのがプリメインアンプA-10でした。その価格からは想像もできないような強力な電源部
を搭載し,オーディオファンの心に強烈な印象を残しました。これは,その2世代目のモデルです。
このアンプの特徴は,その電源部にありました。リザーブⅡ電源と称する電源部で,2系統の電源部を
持ち,大出力時の電源供給能力をアップすることにより強力な音を実現していました。初代モデルでは
2系統目の電源部に,この時期には珍しくなったパルス電源(スイッチング電源)を採用していました。
2世代目からは,両系統ともオーソドックスな電源部に変わりましたが,クラスの水準を大きく超えた強
力な電源部であったことに変わりはありません。その成果は,プリメインアンプでは,当時例のない,
低インピーダンス駆動能力に表れていました。8Ωでのダイナミックパワーが70W+70Wなのに対し
2Ωでは280W+280Wという理論値を実現していたことは驚くほかありません。
筐体の構造も強力で,焼結合金を採用した頑丈な足,すべてムクの共振に強いつまみ類を始め,その
剛構造設計は全体に及んでいました。そのため,強力な電源部共々,全体重量は24kgにも達するも
のすごいものでした。左右対称の飾り気のないデザインと共に,きわめて実質重視の設計になっていま
した。
音の方は,初代ほどの強烈さはなくなりましたが,2世代目になっても,飾り気のないデザイン同様の
ストレートでがっしりした音が特徴的でした。美しく聴かせるというより,プロ機器のような音と言えたで
しょう。しかし,この中身を見ると,この値段で本当に儲かっていたのかと心配になるほどの凝った作り
のプリメインアンプでした。(実際,現在のA-10XXは300,000円以上しますから。)
以下に,当時のカタログの一部をご紹介します。
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NECの先進アナログ技術が,アンプをここまで
グレードアップした。
耐振構造設計,リザーブⅡ電源,
低インピーダンス対応。
アンプの基本を見つめ,ワンポイントの革新でなく,
本質的な完成を遂げたハイリアリティなA-10Ⅱ!
◎ハイファイからハイリアリティへ
◎オーバーオールに革新して,新しい音へ
◎メカニカルグランドコンストラクション
◎アース回路も基本を守ります。
◎余裕の電源供給能力を実現するリザーブⅡ電源の
パルシブな力
A-10Ⅱの主な仕様
●パワーアンプ部
回路方式 全段ダイレクトDCサーボ方式
実効出力
(両ch駆動正弦波出力,20Hz~20kHz) 60W+60W(8Ω)
120W+120W(4Ω)
全高調波歪率 0.004%(実効出力時)
混変調歪率 0.004%(実効出力時)
周波数特性 5Hz~300kHz
入力感度/インピーダンス 1.23V/20kΩ
●プリアンプ部
回路方式 High Gm FET ダイレクト入力EQ部
入力端子(レベル/インピーダンス) PHONO(MM) 2.5mV/47kΩ
PHONO(MC) 250μV/100Ω
TUNER 150mV/20kΩ
TAPE(1,2) 150mV/20kΩ
CD 150mV/20kΩ
AUX(1,2) 150mV/20kΩ
出力端子(レベル/インピーダンス) REC出力 150mV
プリアンプ出力 1.23V/600Ω
SN比 PHONO(MM) 90dB(-142dBV)
PHONO(MC) 73dB(-142dBV)
TUNER 110dB(-126dBV)
TAPE(1,2) 110dB(-126dBV)
CD 110dB(-126dBV)
AUX 110dB(-126dBV)
RIAA偏差 ±0.2dB以内(10Hz~100kHz)
PHONO最大許容入力 150mV(MM)
サアブソニックフィルター 15Hz(-3dB,6dB/Oct)
フォノイコライザ組み込み
入出力位相 同相
●電源部その他
回路方式 シャントレギュレータ方式+リザーブ電源
消費電力 220W
外形寸法 430W×150H×430Dmm
重量 24kg |
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